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米国株 JD.com (NASDAQ: JD)に投資実行 (10)

 

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前回同様中国2位のオンライン小売り企業JD.com (NASDAQ: JD)への投資検討に至った投資サービスMotley推奨理由を紹介する。潜在的なビジネスリスク。

 

・前回までの記事

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それでは企業紹介する。

 

潜在的なビジネスリスク

中国では伝説的なセレブでもある、RIchard Liu氏のリスクとは、JD.comのイメージが自動車のバックミラーのように写ることだろう。民事訴訟により、物事を再燃させる可能性はある。他にも急成長する帝国JD.comには他にもビジネスリスクがある。

既に述べたように中国の経済は成長中で、E-commerceのプレイヤーが参入するスペースがある。しかしテンセントからの競争激化は事態を複雑にするだろう。

なぜならテンセントはJD.comのマジョリティ株主であるからだ。

 

テンセントはWeChatというプラットフォーム上で、E-commerceをここ数年運営してきたが、それはやや複雑なプロセスをたどった。

最近ではテンセントはShopifyを意識して、WeChatをMinishopという商売業者向けにオンラインでのストア開設を僅か数分でできるツールを展開している。

これは、もう1つの急速にJD.comとテンセントの間で緊張が高まっていることと関係しており、テンセントはPinduoduo<NASDAQ:PDD>というE-commerceを手掛ける競合の株式保有しており、そこはMissFreshというオンライン食品配送会社を保有する。

WeChatのエコシステムで主要な位置付けであり、およそ12億人の月間アクティブユーザーを持つ。これにより、テンセントは買い物をする人を導きながら大きなレバレッジをかけることができる。