米国株への投資として、前回Wix.com (NASDAQ: WIX)を紹介した。
今回のJD.com (NASDAQ: JD)は過去にも紹介した2番目に大きいオンライン小売り企業。消費者に直接商品を送り、中間業者のような役割だ。
投資検討に至った投資サービスMotley推奨理由を複数回に分けて紹介する。
・JD.comを紹介した際の記事まとめ
・JD.com 投資家向けページ
・JD.comの株価推移
それでは企業紹介する。
・イントロ
米国市場は目を見張るほど抵抗力があり、連邦中央銀行に支えられていて、近い将来に経済的な素早い回復が見られるという強気の見方がある。
米国のGDP成長率の落ち込みは、驚異的で前例のないレベルである33%のマイナスを第二四半期に記録したが、前向きになれる理由はあり、それは急速に戻る見方だった。
そして中国も同様で、公式数値ではGDP成長率3.2%のプラスを第二四半期で記録した。
これは目を見張る回復で、中国がいち早く感染症の大流行にいち早く直面したが、世界の多くの地域よりうまく対応し、管理することができた。
回復を果たし、褒章を収穫した象徴的な企業としてJD.com (NASDAQ: JD)がある。
JD.comは中国全土にネットワークを持ち、E-commerceの総取扱い規模でAlibaba (NYSE: BABA)に次ぐ企業である。