米国株式市場で10月10日(現地時間)に起きた今年2月以来となる大幅な下落。
その影響が本日の日本市場にも出ており、日経平均は10月11日午前の取引を、前日比▲914円の22,591円で取引を終えた。
米国株式市場の下落は、下記記事で紹介したように米国金利の上昇による投資家心理の悪化が要因で、日本の株式市場も影響を受けた。引き続き動向をウオッチする。
日経を対象とするオプション取引の値動きを元に算出・公表されているが、
10月11日11時26分時点で26.27ポイントと節目と言われる20ポイントを上回り、前日比で7.9ポイント上昇でボラティリティが急上昇しており、この傾向が続くのかウオッチしていく。
(10/24追記)あと、本ブログで株ラウンジというオフ会イベントを11/4@仙台を企画しているので、その紹介をさせていただく。