昨日に続きMoneyfoward主催の「お金のEXPO2019」の様子をお伝えする。
本記事で当ブログでの累計投稿数が700記事を突破した。
いつもお越し頂いている方々には感謝申し上げる。
・前回の記事
今回も桜木建二氏、北野唯我氏、佐渡島庸平氏による対談「人生100年時代の生き方、働き方」をお伝えする。
・佐渡島氏は起業してからお金はフローのように回っていくという感覚。
お金は貯めるものではなく、必要なものを使っていくと感覚。
・クリエーターは大変ではないか?
→コンテンツは蓄積されていくもので、例えば北野氏の著作は別々の出版社から発売されているが、これが仮に1つの会社からだったら、過去の著作も含めたプロモーションで相乗効果が出やすい。新作発売に合わせて盛り上げられる。
Vtuberはある日突然キャラクターが生まれるというより、過去のクリエーターとしてのキャラクターの一部、時代には重なると、すごく売れる。
一例として、「僕たちはどう生きるか」は、当初数万本の売れ行きだったのが、自然とブームになっていった。テーマとして書籍が書かれた戦前と、今の時代に共通するテーマがあったから広がった。