米国株への投資実行は、前回Globus Medical (NYSE: GMED)を紹介した。
今回のCrowdStrike (NASDAQ: CRWD)は自社のFalcon platformを通じてサイバーセキュリティのサービスを提供するハイテク企業。
投資に至った投資サービスMotley推奨理由を複数回に分けて紹介する。
・CrowdStrike 投資家向けページ
・CrowdStrikeの株価推移
・米国株アナリストで有名や広瀬氏も良い決算が続いていると太鼓判。
CrowdStrikeは、Falcon platformというクライアントのオペレーションを監視し、そのエンドポイントのインターネットとの接続やセキュリティ脅威の特定と対処を行う。
またplatformは、攻撃を学習し、CrowdStrike全体のサイバーセキュリティネットワークに警告を出し、将来のセキュリティ課題を防ぐ。
それでは企業紹介する。
・イントロ
今回の推奨銘柄の話をする前に、過去3年の推奨銘柄を振り返る。
2017年6月にStock Advisorサービスで全面的な意思決定に戻るようになり、投資リターンは推奨銘柄のリターンは85.2%を記録している。同期間の S&P 500は、13.3%なので大きく上回っている。
36銘柄推奨した内、25銘柄の株価はプラスリターン、その半分は50%以上上昇した。
11銘柄は元値の2倍以上になり、4銘柄は4倍以上になった。2銘柄は5倍以上になった。