今回の記事で累計900記事突破しました。いつもご愛読頂きありがとうございます。
1000記事が大きなブログ活動の目標なので、それに向けて米国株を中心に投資アイデアを紹介していければと思います。
前回同様、自社Falcon platformを通じてサイバーセキュリティサービスを提供するCrowdStrike (NASDAQ: CRWD)投資に至った経緯である投資サービスMotley推奨理由を紹介する。
今回はなぜ我々はリーダーシップを信頼しているとなぜ今投資するのかについて。
・前回までの記事
・なぜ我々はリーダーシップを信頼している
George Kurtz氏は、我々がリーダーとしての素質をすべて兼ね備えている。2011年にCrowdStrikeを創業していて、年齢は49才でCEO在籍期間はまだ将来に向かって開けている。さらに彼は18百万のクラスBを、二重構造のCrowdStrikeno株式を保有している。
これによりおよそ8%の経済的保有と直近の価格で15億ドルもの評価に達する。
しかしこれは議決権付き株式により、George Kurtz氏haサイバーセキュリティ企業のおよそ22%の議決権を保有していることになる。
・なぜ今投資するのか
CrowdStrikeのアプローチは、顧客の間で共感を呼び、成功しているたくさんのクライアントを呼び込んだ。
企業は6250以上のサブスクリプションの顧客が2020年4月30日時点はいる。それは1年前の3050顧客のおよそ2倍になった。
CrowdStrikeは年間の年間経常収益(ARR)*は2021年第一四半期に88%に達し、2020
年通年の成長率92%に引き続き、好調を維持した。
更にその前の2019年通年の成長率は121%、2018年通年の成長率は140%と急成長中。
*毎年決まって得られる1年間分の収益。