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米国株 Okta <NASDAQ: OKTA>に投資実行 (3)

 

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昨日に続き、米国株Okta <NASDAQ: OKTA>への投資推奨理由を紹介する。

  

・前回の記事

www.investor-2018.com

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例えば、もしファイヤウオールから正当な従業員が来ようとしているのが見えたとして、従業員が本来来ないような場所から来ていて、彼が本来アクセスできないような情報源に行こうとするだろう。
それが日曜早朝2時だったとすると、それは従業員ではない。そういったID管理をしており、そのような場合侵入者をペナルティエリアにいれる。
上記のような事ができるのを売りにして、いくつもの会社に売り込んでいる。ただ実際のところ、顧客がOktaを探しに来ることは少ない。

 

例えば、従業員が1千人から5千人の中規模企業がよりよりITインフラ管理の為にOktaにコンタクトしてきた場合、多分従業員の基本的なディレクトリは持っていて、社内データベースや報告システムのアクセス権を管理しているだろう。
しかし、従業員がシームレスに複数のシステムにアクセスでき、多要素認証やライフサイクル管理できるようにしたいと望んでいたら、チーム内での異なる資格情報のオンとオフの切り替え、会社全体での管理を簡単にすることができる。

 

その後、顧客はOktaに新機能を求めコンタクトしてくるだろう。それが第三者運営のクラウドアプリとの統合や個人のアクセスパターンの分析、ユーザーごとのAPI(ソフトウェアコンポーネントが相互やりとりで使用するインタフェース仕様)の使用を組み合わせて使えるようにする。
まとめると、Oktaの使用により、基本機能の向上と複合機能の追加を簡単にすることができる。