今月米国株のOkta <NASDAQ: OKTA>への投資を実行したが、そのきっかけとなった投資サービスMotleyでの推奨理由を複数回に分けて紹介する。
尚、今回はFOMCの小幅利下げを見て、米国株投資のタイミングと判断し実行したが、引き続き他の候補株への投資を検討中。
・Okta 投資家向けページ
・Oktaの株価推移
それでは、Motleyによる中小企業向けID管理サービスを提供するOktaを紹介する。
・Oktaは顧客がセキュリティを確保しながら社内システムと第三者のクラウドアプリケーションを統合するソリューションを提供している。
・IDアクセスと管理はセクシーな響きのするビジネスではないが、Okta(NASDAQ: OKTA)はそれを良くしている。
今年1月に最初に推奨後、$42ドルから40%以上上昇したが、マーケット全体は下落した。
・Okta自身はそれ以来大きく変化していないが、直近の四半期決算では力強い業績を示した。ビジネスの正確な場所を特定するのは難しいが、価値あるものを提供している。
その顧客は従業員のネットワークへのアクセスを容易にしていて、社内システムから新しい第三者の運営するクラウドアプリまでカバーし、彼らが望む以上に早い変化を要求していない。
もし今回この株式を購入するのが初めてではないなら、心配は要らない。Oktaは世の中の裏側で素晴らしい仕事をしており、今日株式を購入することで、この先の上昇するチャンスに与れる。