米国株への投資実行記事は、前回Okta <NASDAQ: OKTA>を紹介してから間が空いた。
複数の米国企業に投資実行しており、今回そこから医療デバイス企業Masimoへの投資に至った投資サービスMotleyの推奨理由を複数回に分けて紹介する。
・Masimo 投資家向けページ
・Masimoの株価推移
・Masimoのアメリカ部 紹介記事
それでは、非侵襲性の患者モニタリングテクノロジを搭載した医療機器を提供するMasimoを紹介する。
・Masimo <NASDAQ: MASI>は毎月のように新製品を発売していて、今年で30周年を迎える。最新の製品として脳酸素化動態を測定するセンサーのO3がある。
これにより医師は、大脳のヘモグロビンや脱酸素ヘモグロビンのレベルをより多く知ることができるようになった。
これは医科クリニックの要望により開発がされたものだ。Motley FoolがMasimoを選好する理由として、顧客の声に耳を傾けるところだ。
・まだ第二四半期の結果も気に入っており、会社は売上と利益のコンセンサスを上回り、まだ営業キャッシュフローを58百万ドル(60億円)を稼いだ。
過去3年間、売上成長は10.9%の年成長を続けており、キャッシュも13.5%の年成長している。また年間のガイダンスを引き上げ、売上成長は11.5%を見込んでいる。