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定点観測 6月24日の週の投資部門別取引状況、日米中の主要株価指数推

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定点観測している東証発表の投資部門別取引状況について、6月24日の週のデータを確認する。同期間の日本の株価指標に加え、米国・中国の株価指標もウオッチ。

 

統計データは毎週第4営業日の午後3時に日本取引所HPで更新され、市場への影響が大きい投資家グループの動向を理解し、投資活動に役立てたい。 

www.jpx.co.jp

  

6月24日の週は、日経平均株価が6月24日始値の21,223円から6月28日終値の21,275円と52円上昇し、TOPIXも6月24日始値の1543ポイントから6月28日終値の1551ポイントと8ポイント上昇。

また海外(米国・中国)の株価指標に目を向けると、NASDAQは6月24日始値の8040ポイントから6月28日終値の8006ポイントと34ポイント下落し、上海総合指数は6月24日始値の3004ポイントから6月28日終値の2978ポイントと26ポイント下落。

 

現物株の投資部門別取引状況は、外国人投資家は5億円の8週連続の売り越し、一方、個人投資家は16億円の4週ぶりに買い越し。またGPIF(年金積立金管理運用) など年金基金の動きを表すと言われる信託銀行は2,587億円の2週ぶりの売り越し。

 

また現物株と先物合計の売買状況は、 外国人投資家が1,693億円の8週連続の売り越し、 個人投資家は90億円の5週連続の売り越し、信託銀行は502億円の2週連続の買い越しだった。

 

6月24日の週は、米中首脳会談の行方を見極めようする動きがありつつ、底堅さを発揮し、自社株買いや年金基金の売買動向等を映す信託銀行部門が2週ぶり大きく買い越し、日経平均株価も続伸した。

次週以降の株式市場がどう動くかウオッチする。

 

なお、下表グラフは現物株の売買状況を表し、横軸が各週を示し、 6月第4週目が6月24日の週の売買状況を表す。グラフの見方は、上向きバーが買いをした投資主体、下向きバーが売りをした投資主体で、青色が個人投資家、赤色が証券会社、ピンク色が外国人投資家。

 


投資部門別売買状況のグラフ