昨日の記事に引き続き、日経ヴェリタス3月25日号の”危機を越えて”と言う特集に“次の10年 AI/IoT/ロボ、成長左右“という記事が興味深かったので紹介する。
今回は有力投資家21人へのアンケート予想で、10年後の時価総額上位に上がった企業。
10年後の時価総額上位企業
<日本>
1位ソフトバンクグループ
2位トヨタ自動車
3位キーエンス
<海外>
1位アマゾン
2位アリババ
3位テンセント
4位サウジアラムコ
5位アルファベット
さらに成長のカギとして英語の頭文字を取った"AIR"が紹介されていて、
AはAIであり、ソフトバンクグループが代表企業で、IはIoTでセンサーを手掛けるキーエンスが上がった。RはRobotで労働人口減少に伴う、省力化投資でファナックなど日本企業が高いプレゼンスを保っている。