一昨日紹介した会社四季報秋号から個人的に気になった企業の続きを紹介する。
3回目の最終回は3社紹介する。各社専門性のある成長期待のある企業だ。
・Part1で紹介の3社
・Part2で紹介の4社
企業1. ワコム <6727> ペン入力タブレット
<独自増額> 柱の自社ブランド品は普及価格帯が苦戦、上期新製品の遅延もあり鈍調。ただOEMはスマホ用新製品乗り、PC用も採用想定超。
10年前比較 営業利益0.8倍 時価総額3.7倍
企業2. マネジメントソリューションズ <7033> プロジェクトマネジメント
<加速> 19年10月期は柱のプロジェクトマネジメント実行支援が好走。企業のIT投資活性化なども背中押す。
企業3. ニトリホールディングス <9843> 家具
<連続最高益> 国内既存店は機能性寝具やマットレス牽引。客数・単価とも順調増。円安による原価高こなし最高益。
10年前比較 営業利益2.8倍 時価総額4.9倍