昨日に続き電子署名とその他のクラウドベースの製品取引、サービスを企業に提供するDocuSign(NASDAQ: DOCU)への投資理由を紹介する。
今回も、 DocuSignへの大きな投資チャンスについて。
・前回までの紹介記事
それでは企業紹介する。
・DocuSignへの大きな投資チャンス
巨大なR&D投資として、昨年売上の19%の費用を投下しており、まだ長い道のりは始まったばかりで、DocuSignの市場シェアは他と比較しても、まだ上がるだろう。
DocuSignは、数百ものサードパーティーのプラットフォームに電子署名機能を組み込んでいる。
それは例えば、フロントオフィスで使われるSalesforce.com (NYSE: CRM)やMicrosoft (NASDAQ: MSFT)、バックオフィスで使われるWorkday (NASDAQ: WDAY)やServiceNow (NYSE: NOW)やOracle (NYSE: ORCL)、そしてSAP (NYSE: SAP)やその他がある。
これにより成長ストーリーはより良く見える。デジタルで物事を進める限り、DocuSignはさらなる急成長するエリアの可能性を開くことができる。
それは契約のライフサイクル管理(contract life cycle management (CLM))と呼ばれるものだ。DocuSignは、これらのビジネスチャンスは、2500億円@100円/USD換算があると信じている。