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定点観測 12月10日の週の投資部門別取引状況 (現物株+先物合計)

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定点観測している東証発表の投資部門別取引状況について、12月10日の週のデータを確認する。

 

さて統計データは毎週第4営業日の午後3時に日本取引所HPで更新され、市場への影響が大きい投資家グループの動向を理解し、投資活動に役立てたい。 

www.jpx.co.jp

  

12月10日の週は、日経平均株価が12月10日始値の21,319円から12月14日終値の21,374円と55円小幅上昇し、TOPIXが12月10日始値の1596ポイントから12月14日終値の1592ポイントと4ポイント下落。

 

現物株の投資部門別取引状況は、外国人投資家は1,613億円の5週連続の売り越し、一方、個人投資家は218億円の2週連続の買い越し。またGPIF(年金積立金管理運用) など年金基金の動きを表すと言われる信託銀行は1415億円の4週連続の買い越し。

  

また現物株と先物合計の売買状況は、 外国人投資家が6,097億円の2週連続の売り越し、 個人投資家は184億円の2週ぶりの買い越し、信託銀行は477億円の2週連続の売り越しだった。

 

今週も、外国人投資家が現物株と現物株+先物で売り越しており、年末控え損益確定目的の売りが増えると考えられ、年明けまでは日本の株式相場は下落基調は続くだろう。

 

なお、下表グラフは現物株の売買状況を表し、横軸が各週を示し、 12月第2週目が12月10日の週の売買状況を表す。グラフの見方は、上向きバーが買いをした投資主体、下向きバーが売りをした投資主体で、青色が個人投資家、赤色が証券会社、ピンク色が外国人投資家。

 


投資部門別売買状況のグラフ