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定点観測 8月2日の週の投資部門別取引状況、日米中の主要株価指数推移

 

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定点観測している東証発表の投資部門別取引状況について、2021年8月2日の週のデータを確認する。同期間の日本の株価指標に加え、米国・中国の株価指標もウオッチ。

 

統計データは毎週第4営業日の午後3時に日本取引所HPで更新され、市場への影響が大きい投資家グループの動向を理解し、投資活動に役立てたい。 

www.jpx.co.jp

 

8月2日の週は、日経平均株価が8月2日始値の27,493円から8月6日終値の27,820円と327円上昇し、TOPIXが8月2日始値の1917ポイントから8月6日終値の1929ポイントと12ポイント上昇。

また海外(米国・中国)の株価指標に目を向けると、NASDAQは8月2日始値の14758ポイントから8月6日終値の14835ポイントと77ポイント上昇し、上海総合指数は8月2日始値の3385ポイントから8月6日終値の3458ポイントと73ポイント上昇。

 

現物株の投資部門別取引状況は、外国人投資家は710億円の3週ぶりの買い越し。

一方、個人投資家は1,903億円の3週ぶりの売り越し。GPIF(年金積立金管理運用) など年金基金の動きを表すと言われる信託銀行は509億円の4週連続の買い越し。

 

また現物株と先物合計の売買状況は外国人投資家は3,981億円の2週連続の買い越し。

一方、個人投資家は3,628億円の2週ぶりの売り越し、信託銀行は399億円の2週ぶりの買い越し。

 

8月2日の週は、株価高と国内企業の好決算を受けて買いが優勢となり、日経平均株価は前週末比で3週ぶりに大幅上昇した。海外投資家が3週ぶりに買い越した。

来週以降も投資家動向や資金の動きをウオッチする。

 

なお、下表グラフは現物株の売買状況を表し、横軸が各週を示し、8月第1週目が8月2日の週の売買状況を表す。グラフの見方は、上向きバーが買いをした投資主体、下向きバーが売りをした投資主体で、青色が個人投資家、赤色が証券会社、ピンク色が外国人投資家。

 


投資部門別売買状況のグラフ