昨日に続き、2019年投資実行分のパフォーマンスを2回に分けて確認する。
・昨年投資実行分の米国企業の株価パフォーマンス 前編
・株価パフォーマンス一覧表
企業名/ ティッカーシンボル |
投資実行日 or 記事紹介日 |
開始時点の株価 (始値) |
2020/12/18株価(終値) | 騰落率 |
Neurocrine Biosciences <NBIX> | 12月16日 | 110.70 | 101.43 | -8% |
SolarEdge Technologies <SEDG> | 12月9日 | 83.60 | 314.50 | 276% |
Masimo<MASI> | 10月30日 | 148.10 | 265.66 | 79% |
Okta<OKTA> | 8月5日 | 128.00 | 271.81 | 112% |
Waste Management<WM> | 7月19日 | 118.00 | 117.41 | -1% |
コロナ状況下だが、ヘルスケア、再生エネルギー、IT・テクノロジー企業は順調に株価を伸ばした。
インバーター製造・販売するSolarEdge Technologies、非侵襲性の患者モニタリングテクノロジを搭載した医療機器を提供するMasimo、中小企業向けID管理サービスを提供するOktaが大きく株価を伸ばした。SolarEdgeに関してはバイデン政権の再生可能エネルギー重視姿勢を見越した買いもありそうだ。
米国株は投資して一定期間立つと、リターンがマイナスに沈むことは少ないが、廃棄物処理を手掛けるWaste Managementはマイナスに沈んだ。
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