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日本株 任天堂<7974>に投資実行 (5)

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前回に続き、任天堂の魅力をMotley Foolから紹介する。

 

・記事紹介

www.investor-2018.com

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リスクと売り時
任天堂はソフトウェアとハードウェア販売の強みを引き継ぐだろう。もしマイナスに陥ったとしても最近の再生状況から逆コースをいくだろう。
Switchの販売は今の所は素晴らしく、経営陣は更によくなると見ている。
直近尾四半期決算の報告後、任天堂のこの事業年度の予想は押し戻し、Switchの販売数を元々の2千万台から1.7千万台に引き下げた。経営陣はSwitch携帯端末として使えるので、多くの熱狂的なファンは1家族1つ以上購入するはずだと考えている。
こういったことは多少は起きるだろうが、Switchの売上が落ち込み始めているなら、ソフトウェアを十分出せていないから。

 

・任天堂の米国ADRに投資する場合の話
任天堂は東京証券取引所<7974>に上場していて、米国ではADRで1株当たり1/8の金額で取引されており、所有権も1/8になる。
また投資実行の上でも違いがあり、ドル建てだと2.2%の配当があり、通過の換算の心配はない。また任天堂のADRは2種類(NTDOYとNTDOF)あり、NTDOFは任天堂1株と同等の1株当たりの金額があるが、流動性がやや低い。
より流動性が高いのはNTDOYで、米国市場で投資するならNTDOYが良い。