昨日に続き、職場でのコラボレーションソフトウェアのプラットフォームを提供するグローバル企業Atlassian (NASDAQ: TEAM)への投資実行の理由について紹介する。
コラボレーションソフトウェアは、プロジェクト管理やコミュニケーション、コンテンツ作成をチームで一緒に作業するのを助ける役割がある。
今回はイントロとAtlassianの全体像について。
・前回までの記事
それでは早速ポイントを紹介する。
・イントロ
世界中で企業の従業員の多くがオフィスから離れてリモートでの仕事をする際に
その労働力を維持するのに苦労している。Atlassianは持続的な成長ができる。
ビジネスは共同創業者により20年前設立され、まだそのモチベーションを保っている。
共同CEOは会社のより強く、ある種の規範や社会通念上認可された行動や考えの様式に準じていないアプローチで、クリエイティブとイノベーションを探し求めている。
・Atlassianの全体像
COVID 19感染拡大により以前より、テクノロジーは大きな役割を、従業員がより生産的に働けるよう果たしてきた。
ソフトウェアツールは特にドラスティックに、文書の作成や人々のコミュニケーションの負担を軽減してきた。それは人々がどこいようと関係なく。
ワードプロセッサーや、スプレッドシート、プレゼンテーションそしてメールのプラットフォームは当然のように使われている。しかしそれらが1980年台や1990年台に発展したときに、あらゆる場所の人々におってゲームチェンジャーの役割を果たした。
ビジネスはそれを認識していて、個人にフォーカスしたソフトウェアツールは、あくまでもたくさんの従業員を助ける全体像の中のごく一部を切り取ったものである。
