昨日に続き、獣医向け、あるいは家畜・家禽の診断用テスト機器、サービスを提供するIdexx Laboratories (NASDAQ: IDXX)に、投資検討に至った投資サービスMotley推奨理由を複数回に分けて紹介する。
今回はなぜIdexx Laboratoriesへの投資に興奮するか。
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それでは企業紹介する。
・なぜIdexx Laboratories への投資に興奮するのか
2020年末に59.6万件のシステムを導入し、これらの"カミソリ"により、会社は、"刃"としてのテスト消耗品により安定的なリカーリングの収入源がもたらされる。
他に同様のポジションにいて、イノベーションを起こしている企業はない。
たくさんの自家製のテスト器具用意し、ラボを起点にしたシステムを提案するとともに、類似製品の家庭用テスト器具もあり、計器による測定を必要としない。
2014年に遡ると経営陣は、Idexxの研究開発予算は、グローバルな人間と生活を共にする親密な関係の動物の健康診断の研究開発費用のおよそ80%以上を占めていた。
最近では会社はその数値を公表していないが、それ以来研究開発費用は成長している。
2020年4月にIdexxがCOVID 19のペット向けテストを実施し、多くの診断企業が人間での評価前に実施した。
Idexxは、収入を研究設備の資本投下により生み出しており、およそ89%の収入は人間と生活を共にする親密な関係の動物セグメントで安定的に生み出され、強力な安定性・見通しを与えている。
またこれらの消耗品は、素晴らしい利益マージンを創出する。昨年Idexxは営業利益が21.5%に達し、多くのソフトウェア企業にとっても羨ましいレベルを実現している。
医療機器の会社であることを意識させない、素晴らしい結果だった。