前回に続き、CADソフトのリーディング企業、Autodesk (NASDAQ: ADSK)について、投資検討に至った投資サービスMotley推奨理由を複数回に分けて紹介する。
今回は、なぜリーダーシップを信頼するのか、そしてなぜ今投資するのか。
・前回の紹介記事
米国株 Autodesk (NASDAQ: ADSK)に投資実行 (1) - アイデア投資家 資産運用と生活一工夫 (investor-2018.com)
米国株 Autodesk (NASDAQ: ADSK)に投資実行 (2) - アイデア投資家 資産運用と生活一工夫 (investor-2018.com)
米国株 Autodesk (NASDAQ: ADSK)に投資実行 (3) - アイデア投資家 資産運用と生活一工夫 (investor-2018.com)
米国株 Autodesk (NASDAQ: ADSK)に投資実行 (4) - アイデア投資家 資産運用と生活一工夫 (investor-2018.com)
米国株 Autodesk (NASDAQ: ADSK)に投資実行 (5) (investor-2018.com)
米国株 Autodesk (NASDAQ: ADSK)に投資実行 (6) - アイデア投資家 資産運用と生活一工夫 (investor-2018.com)
それでは企業紹介する。
・なぜリーダーシップを信頼するのか
2017年にCEOに就任したAndrew Anagnost氏や他の経営メンバーは、自社の大規模な株式保有者でもある。会社の株式での報酬は組織全般にいき渡っている。それによりオーナーシップが醸成されている。
・なぜ今投資するのか
たとえサブスクリプションモデルに移行しているとしても、Autodeskはユーザーがプラットフォームに資格情報を共有することでアクセスするのに過去は非常に寛大だった。
しかし、今はマネタイズすることに集中しており、12百万人の資格情報を有しないユーザ-に対しても同様の姿勢で臨んでいる。また伝統的な永久ライセンスユーザー対しても同じアプローチを取っている。
さらに新しい世代のユーザーに集中し、勝ち取ることで、機能性と多数の競争力のあるツールとを組み合わせたFusion 360というパッケージである。
これは最初無料で利用でき、1年間個人的な利用ができる。そして比較的安価のサブスクリプション価格で商業ユーザーも利用できる。
いずれも海賊版の利用を止め、ユーザーがデザインのツールをワンストップのお店で利用できることを目指した。
クラウドベースの製品設計用 3D CAD/CAM ソフトウェア | Fusion 360 (autodesk.co.jp)