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米国株 Autodesk (NASDAQ: ADSK)に投資実行 (3)

 

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前回に続き、CADソフトのリーディング企業、Autodesk (NASDAQ: ADSK)について、投資検討に至った投資サービスMotley推奨理由を複数回に分けて紹介する。

 今回も大きなビジネスチャンスについて。

 

・前回の紹介記事

 米国株 Autodesk (NASDAQ: ADSK)に投資実行 (1) - アイデア投資家 資産運用と生活一工夫 (investor-2018.com)

米国株 Autodesk (NASDAQ: ADSK)に投資実行 (2) - アイデア投資家 資産運用と生活一工夫 (investor-2018.com) 

 

それでは企業紹介する。

 

・大きなビジネスチャンス 

 Autodeskの潜在ビジネス市場は、世界中で非常に大きい。

2025年までにTotal addressable marketは690億ドル、1ドル100円換算で7兆円。

これは直近12か月の会社の売上である35億ドル、3500億円と市場全体から見ると程遠い規模だ。 

 

Autodeskの売上の60%は建築(Architecture)、建設(Construction)、エンジニアリング(Engineering)という業界で占められていて、残り30%が製造業で、最後の10%はメディアやエンターテインメントである。

物事の多くがデジタルに移行することで、デザイン領域はさらに広がっていく。

 

エンターテインメント領域に世紀の変わり目に進出し、それ以来20年間すべてのアカデミー賞の勝者は、特別エフェクトを映像に使った際はAutodeskのMaya platformのユーザーだった。

3DS Max platformがもともとは1990年代に人工的な構造物の影のレンダリング用に作られ、それがビデオゲームの開発会社に現在は気に入られるようなPlatformになっている。最近ではNetfabbという名前で追加機能として製造や3Dプリンティングの機能が付加された。