前回に続き、CADソフトのリーディング企業、Autodesk (NASDAQ: ADSK)について、投資検討に至った投資サービスMotley推奨理由を複数回に分けて紹介する。
今回は、なぜAutodeskに興奮するのか、そしてなぜリーダーシップを信頼するのか。
・前回の紹介記事
米国株 Autodesk (NASDAQ: ADSK)に投資実行 (1) - アイデア投資家 資産運用と生活一工夫 (investor-2018.com)
米国株 Autodesk (NASDAQ: ADSK)に投資実行 (2) - アイデア投資家 資産運用と生活一工夫 (investor-2018.com)
米国株 Autodesk (NASDAQ: ADSK)に投資実行 (3) - アイデア投資家 資産運用と生活一工夫 (investor-2018.com)
米国株 Autodesk (NASDAQ: ADSK)に投資実行 (4) - アイデア投資家 資産運用と生活一工夫 (investor-2018.com)
米国株 Autodesk (NASDAQ: ADSK)に投資実行 (5) - アイデア投資家 資産運用と生活一工夫 (investor-2018.com)
それでは企業紹介する。
・ なぜAutodeskに興奮するのか
Adobe <NASDAQ: ADBE>のように、Autodeskは3年間の売上減少や一桁台の売上成長を経験し、2019年に売上加速が見られたが、利益率回復は2020年度まで見られなかった。
Adobeのように、Autodeskの株価パフォーマンスはこの移行期間はよかった。
しかし Motley Foolはよりポテンシャルがあるとみており、次の5年間はSaaSモデルによる恩恵をより受けるだろうとみている。
・なぜリーダーシップを信頼するのか
Andrew Anagnost氏は、Autodeskで23年間の勤務実績があり、CEOのポジションに2017年に就任した。
彼は会社がクラウドに移行し、サブスクリプションの価格設定をしたことに対し、多くの責任を負っている。また新しい方向性に向かって推進している。
それは、機械学習や人工知能でデザイン活動を変え、クラウドベースのアプリケーションニーズに対し、ユーザーが大規模プラットフォームと繋がるような役割も果たした。