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米国株 Autodesk (NASDAQ: ADSK)に投資実行 (5)

 

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前回に続き、CADソフトのリーディング企業、Autodesk (NASDAQ: ADSK)について、投資検討に至った投資サービスMotley推奨理由を複数回に分けて紹介する。

今回はなぜAutodeskに興奮するのか。

  

・前回の紹介記事

 米国株 Autodesk (NASDAQ: ADSK)に投資実行 (1) - アイデア投資家 資産運用と生活一工夫 (investor-2018.com)

米国株 Autodesk (NASDAQ: ADSK)に投資実行 (2) - アイデア投資家 資産運用と生活一工夫 (investor-2018.com) 

 米国株 Autodesk (NASDAQ: ADSK)に投資実行 (3) - アイデア投資家 資産運用と生活一工夫 (investor-2018.com)

米国株 Autodesk (NASDAQ: ADSK)に投資実行 (4) - アイデア投資家 資産運用と生活一工夫 (investor-2018.com)

 

それでは企業紹介する。

  

・ なぜAutodeskに興奮するのか

数年前Autodeskは、Software-as-a-service、SaaSモデルに変更を始めた。

このメリットは、多くの人にとってもおそらく馴染みがあるもので、安定的で、目に見える売上の流れと高いマージンが期待できるからだ。

変更を続けることは時に苦痛を伴う。特にビジネスが確立された企業の場合、たくさんの導入済みのライセンスユーザーがいて、おそらくサブスクリプション形式での支払いを望んでいない。本当に新製品を必要とするまでは。

 

Adobe<NASDAQ: ADBE>を例にとってみると、サブスクリプションへの移行を始めたのが、2012年にさかのぼり、Creative Cloudと呼ぶものだ。

その3年間、Adobeは売上の減少もしくは、一桁代の増加に留まった。売上成長が加速する機関に入るまでは長い忍耐の時だった。

 

我々は、同様の景色をAutodeskでも現在見ている。新しい永久ライセンスの製品販売を2016年中頃にストップし、2020年1月には、SaaS方式への移行のみに結論付けた。