今年も残す所あと1週間、株式取引はあと5日(12月29日迄)だが、投資家の皆さんは
2017年どんな年だっただろうか。2018年に向けての日本株の投資アイデアを、
先日発売された書籍「会社四季報プロ厳選500銘柄」と昨日記事にしたアプリOne Tap Buyを参考にして、確認する。
<過去の記事>
・日米の若年層向け投資アプリ 株式投資をより身近に http://investor-2017.hatenablog.com/entry/2017/12/24/074040
・日本株投資の情報源 会社四季報プロ厳選500銘柄 http://investor-2017.hatenablog.com/entry/2017/11/12/084345
会社四季報プロ厳選500銘柄2018年新春号は、500銘柄を取り上げていて、本命50銘柄、
期待200銘柄、注目250銘柄という3カテゴリーに分けられ、本命50銘柄の情報量が
最も充実(四季報記者のチェックポイント等)し、株価上昇が期待されている。
一方、手軽に投資できるアプリOne Tap Buyは、取引対象銘柄を優良30社に絞っていて、
今回、そこで選定された企業が、プロ厳選500銘柄ではどう位置付けされているか確認・紹介する。
・One Tap Buy取引銘柄に対する会社四季報の推奨ポジション
<本命50銘柄>
セブン&アイホールディングス (3382)
オリエンタルランド (4661)
ブリヂストン (5108)
ソニー (6758)
村田製作所 (6981)
本田技研工業 (7267)
良品計画 (7453)
任天堂 (7974)
ニトリホールディングス (9843)
<期待200銘柄>
積水ハウス (1928)
花王 (4452)
武田薬品工業 (4502)
資生堂 (4911)
パナソニック (6752)
ファナック (6954)
トヨタ自動車 (7203)
キヤノン (7751)
みずほフィナンシャルグループ (8411)
ファーストリテイリング (9983)
<注目250銘柄>
TOTO (5332)
日産自動車 (7201)
セコム (9735)