先日紹介した記事FAANG vs それら除くS&P 495の株価パフォーマンスに続き、政府からの規制を受けるであろうFAANGからゴールド関連のBAANGに今後の投資トレンドがシフトする予想のマネクリ記事が興味深かったので紹介する。
・前回記事 FAANG vs それら除くS&P 495の株価パフォーマンス
・マネクリ記事 ビックテック規制の裏側でゴールド銘柄群「BAANG」が浮上!?
米国政府によるビックテック規制に加え、JPモルガンが米国の増加し続ける債務(財政と貿易の両方で)を鑑み、ドルは世界の基軸通貨としての地位を失う可能性を、基軸通貨の変遷を示しつつ、指摘している。
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それでは投資先として有望なゴールド関連とは何か。
下記の5つの会社の頭文字を取って、BAANGと記事では呼んでおり、一度投資のアイデアとして検討してみてはいかがだろうか。
・Barrick Gold:バリック・ゴールド<NYSE: ABX>カナダの金生産会社
・AngloGold:アングロゴールド・アシャンティ<NYSE: AU>カナダの資源採掘権取得および投資会社
・Agnico Eagle Mines:アグニコ・イーグル・マインズ<NYSE: AEM>カナダの金生産会
・Franco-Nevada:フランコ・ネバダ<NYSE: FNV>カナダの資源採掘権取得および投資会社
・Gold Fields:ゴールド・フィールズ<NYSE: GFI>南アフリカの産金会社