先月15連敗中で再チャレンジを誓ったIPO投資。
・再チャレンジを誓った記事
2018年の第一弾が4月下旬で一段落していたが、6月19日より上場するメルカリをスタートに、第二弾が始まる。現時点6月上場は、13社と資金繰りと株価魅力度を考慮したブックビルディング応募が必要だろう。
現時点、資金力も加味し応募を検討しているは下記の7社。
・SIG <4386>
システム開発およびインフラ・セキュリティサービスの提供
・ログリー<6579>
ネイティブ広告に特化したインターネット広告配信プラットフォーム
・ZUU<4387>
資産運用を支援するプラットフォーム『ZUU online』を中心とした金融商品やフィンテックサービスとユーザーのマッチングをおこなうフィンテック・プラットフォーム
・ライトアップ<6580>
コンサルティング・研修サービスの提供、ITツールなどの商材の卸売り、Webコンテンツ制作
・プロパティデータバンク<4389>
不動産・施設などの運用管理に関するクラウドサービスの提供
・エーアイ<4388>
音声合成エンジンおよび音声合成に関連するソリューションの提供
・インバウンドテック<7031>
24時間365日・多言語対応コンタクトセンター運営事業、セールスアウトソーシング事業
IPO投資に興味ある方は、このサイトのスケジュールが参考になる。
また、IPO投資の手法で、上場始値売却での利益獲得に加え、セカンダリーと呼ばれる上場後に値上がり期待して買う手法もある。
ただ今年度上場して落選した15企業をの株価動向を確認した所、6月1日時点でプラスは、ファイヤーゲートとブティックスの僅か2社のみ。
やはり王道の上場始値での売却を目指したい。
ブックビルディング応募落選企業15社
・Mマート 4380 東証マザーズ
・ジェイテックコーポレーション 3446 東証マザーズ
・神戸天然物化学 6568 東証マザーズ
・フェイスネットワーク 3489 東証マザーズ
・共和コーポレーション 6570 東証2部
・ファイバーゲート 9450 東証マザーズ
・RPAホールディングス 6572 東証マザーズ
・アジャイルメディア・ネットワーク 6573 東証マザーズ
・和心 9271 東証マザーズ
・アズ企画設計 3490 JASDAQ
・日本リビング保証 7320 東証マザーズ
・ブティックス 9272 東証マザーズ
・ビープラッツ 4381 東証マザーズ
・ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス 6575 東証マザーズ
・コンヴァノ 6574 東証マザーズ