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SoftBankグループに投資する4つの理由

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Motleyの記事"4 Reasons I'm Buying Softbank Group Stock"で、日本のSoftBankグループの投資すべき

4つの理由が出ていたので、紹介したい。

 

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・国内テレコム市場での競争激化で利益が70%落ち込んでいたり、Sprintの弱さと近接する市場での大規模な

 投資が必要な状況ではあるが、筆者は最近SoftBanktグループに積極的なポジションを取り始めた。

 

1.  日本でも最も安全な投資先

 安部政権の元でのマイナス金利政策、量的緩和、リフレ計画による円安誘導、国内外への投資促進により

 景気は回復基調にある。OECDによると2018年は1.2% の経済成長率の予測がされていて、株式市場も歴史的に

 高い水準にあり、多くの海外投資家の注意を引き付けている。

 そういった環境でSoftBankは大手通信業者、4番目の時価総額を誇り、確実に日本市場から恩恵を得るのに有望。

 

2. 通信業者以上の存在

 最大の魅力は、テック企業にフォーカスした1000億ドルのビジョンファンドが最大の魅力で、SoftBankの

 280億ドルの現金と、サウジアラビアのウェルスファンドの600億ドル、更にはアップルやクアルコムや

 フォックス等からの出資を得ている。

 投資先として、働く場所をデザインするWeWork、インドのE-commerce FlipKart、衛星経由でネット環境提供する

 OneWeb、自動運転のAIメーカーBrain、企業向けメッセンジャー提供するSlack。

 SoftBankはファンドからマネジメントフィーとして最大1%を、業績ベースでの報酬と共に受けとる。

 これらにより、あるアナリストは、年間営業利益に7%貢献する。 

 SoftBank自身が保有する企業として、チップをデザインするARM、中国のE-commerce アリババ、

 50億ドル出資する中国トップのRide Share のDidi、更にUberに大幅割引し出資しようといている。

 こういった投資活動を、バーンステインのアナリストはテック企業にフォーカスしたBerkshire Hathawayと最近呼んでいる。 

 

3.  ビジョナリーなCEO

 もしSoftBankがBerkshire HathawayならCEOの孫正義はWarren Baffet。

 孫正義は、彼のゴールを情報革命の未来に導くことで世界を揺さぶること。その方法としてAIへの投資、

 ARMによる効率的なチップ、衛星技術を持つ企業等への取り組み。 

 このような長期にわたる取り組みの考えを持つテレコム企業の経営者は稀である。

 

4. 純資産価値に対して大幅割引された株価

 SoftBankの通信事業と投資活動を持った複雑なビジネスモデルは、価値評価を難しくしている。

 純資産価値に対して、50%以上割引された価値で取引されている。

 10月中旬に話を戻すと、今より7%高い水準で取引されていたときに、Jefferiesのアナリストは、当時の株価は

 純資産価値NPVより52%割引されていた。これには非上場のDidiやARMといった企業は除いて。

 Jefferiesは、1年以内に東証での株価が14100円に達すると予測する。これは現水準の50%アップの水準。

 SoftBankの利益が70%落ち込んでいて不安定だが、来年にはSprintでのコスト削減と投資が一巡することで、

 90%リバウンドして戻ると見ている。

 

・ボトムライン

 SoftBankに批判的な人があげる課題が、Sprintが抱える問題はすぐに解決しないと考えており、

 特にT-Mobileとの合併の試みに失敗した先のあり方、国内通信事業での力弱さ、11.2兆円に上る負債。

 これらを差し引いても、筆者はSoftBankが将来のテクノロジー企業に、長期的な取り組みでなれると考えており、

 コアな投資先として推奨するわけではないが、日本市場での恩恵を受けられる投資先として、成長をリードする

 存在として、素晴らしい。