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(続報) Go To トラベル キャンセル料扱い楽天トラベルの動き 11/23未明時点


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昨日に続き、新型コロナウイルス感染拡大に伴う、Go To トラベル事業への影響見通しをメディアや事業者サイトをベースに紹介する。

・昨日の紹介記事

www.investor-2018.com

 

菅首相含めた政府方針でとして、新規予約停止の動きがあることは既にお伝えしたが、NHKのテレビ番組で西村経済再生担当大臣が発言した内容が注目を集めている、

www3.nhk.or.jp

 

一つの検討の方向性として、こちらのサイトでは、予約済み分は引き続きGo To トラベルの割引対象になる見込みだが、感染拡大地域として除外される目的地や、キャンセル料の負担は明らかになっていないという。

www.traicy.com

 

11月23日未明時点でも、Go toトラベル事業サイトには上記報道を意識した更新情報は掲載されていない。

goto.jata-net.or.jp

 

またNHKの記事に、(Go To トラベルの)「システム上、どういったことが、どこまで可能なのかを、今、観光庁で大至急、詰めている」と紹介された観光庁ホームページも同様に連休中のせいか更新情報はなかった。

www.mlit.go.jp

 

一方、事業者側の動きとして目立ったのが対応ポリシーを更新した楽天トラベル。

今後、特定地域がキャンペーン対象外になった場合、予約済み分であっても、キャンペーン割引された金額を追加支払の必要があるという。またキャンセル料補償もないとやや厳しい対応を打ち出そうとしている。

www.traicy.com

 

楽天トラベル以外の大手オンライン旅行予約サイト(じゃらん、ヤフートラベル、一休ドットコム)は、現状はっきりとした対応ポリシーは公表していないようだ。

www.jalan.net

travel.yahoo.co.jp

www.ikyu.com

 

連休明けの11月24日以降に、政府方針を受け、各社対応ポリシーが更新されるので、Go To トラベルを利用予定の皆様は、暫くニュース報道が気になる日々になりそうだ。