Go To トラベル見直しの動き 11/26未明時点 - アイデア投資家　資産運用と生活一工夫

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先日に続き、新型コロナウイルス感染拡大に伴う、Go To トラベル事業への影響見通しをメディアや事業者サイトをベースに紹介する。

・先日の紹介記事

札幌市、大阪市の一時除外を、政府はGo To トラベルで行うことを決定した。

ポイントは一時停止は12月15日まで、既存予約分の予約キャンセルの個人負担はなく、事業者へ35％補填するというもの。またほかの地域でも感染が拡大した場合、Go Toトラベルの対象から外すことも検討されている。具体的には東京都と愛知県。

ビジュアルで予約期間を分かりやすく表現しているのがNHKのサイトなので、リンクを貼る。

・Go Toトラベルキャンセルは来月3日までに

札幌市のホームページはステージ4相当であることが記載されている。

大阪市も独自の基準で、警戒信号の黄色を発令している。

また、Go toトラベル事業サイトにも札幌市又は大阪市を目的地とする旅行に関する当面の措置についてという通達が11月24日付で掲載されている。

一方、事業者ではYahooトラベルが、札幌市内又は大阪市内の宿泊施設予約が含まれるものは、国の方針では対象外期間は12月15日までだが、すべての宿泊期間で新規のご予約受付を停止している。これは一休ドットコムでも同じで新規予約はGo To Travelクーポンを適用できない状態になっている。

・大手オンライン旅行予約サイト(楽天トラベル、じゃらん、ヤフートラベル、一休ドットコム)のサイト