普段利用しているオンライン証券3社のモバイルアプリの使い勝手をチェック。
アプリで情報収集して、株式売買をすることもある為、それぞれ実際に使ってみた感想と、最も使い勝手のよいサービスを紹介したいと思う。
結論から先にいくと、楽天証券のアプリが情報収集→株式売買をスムーズにできて最もお勧め。
<楽天証券>
i SPEEDという名前で、以下の3点が大変便利。
1. アプリ上で、国内外ニュースや企業情報(業績(予測含む)/四季報/指標/個別企業ニュース)などの投資情報をチェックできる
2. お気に入り登録した企業の株価推移をビジュアルでチェックできる
3. 注文もエキスプレス注文の機能を使えば、数タップで注文完了できる
→アプリ上で情報収集が完結し、そのままトレード実行できる
アプリ版 https://ispeed.jp/smartphone/
エキスプレス注文 https://ispeed.jp/smartphone/howto/exorder/
<SBI証券>
SBI証券 株という名前で、以下の2点が便利。
1. アプリ上で、国内外ニュースや企業情報(業績/四季報/個別企業ニュース)などの投資情報をチェックできる
2. 単元未満株(S株)をアプリ上で注文できる
アプリ版 http://go.sbisec.co.jp/tool/smartphone/app/index_kabu.html?int_pr1=170525_smweb_serv_bn_01
<マネックス証券>
マネトレ 株という名前で、以下の2点が便利。
1. 投資レポートの一部がアプリ上で読める
2. 米国株をアプリ上(TRADE STATION)で売買できるのはマネックス証券のみ
→他アプリと比べ、個別企業の投資情報量が少ないのが残念だが、今後に期待。
アプリ版 https://info.monex.co.jp/sp/application/monex-trader.html
アプリ版米国株 https://info.monex.co.jp/sp/application/tradestation-us.html