米国株への投資として、昨日に続き、Motley Foolで取り上げられた、自社ソフトウェアで個人や小規模企業の財務管理、税金の支払いから給料支払いまでサポートするIntuit(NASDAQ: INTU)を紹介する。
今回は、Intuitの潜在的なビジネスリスクについて。
・前回までの記事
それでは企業紹介する。
・Intuitの潜在的なビジネスリスクについて
TurboTaxとQuickBooksは時間の経過の中でテストされ支持されてきた。
両方とも持続可能な競争優位性を持っている。
しかしこれらが投資の全体リスクを抑えているとはいえ、それがすなわち手堅い投資への賭けになるとは限らないが、投資の推進力になるものと信じている。
Intuitは、人工知能を全面的に用いて、これらの賭けに向かっていて、継続的に人工知能のアルゴリズムを改善する必要がある。
優先的にスタートできることで、会計帳簿や税金の確定申告分野で、競争優位性をリードできる。ただそれを継続的に実行し、新規ビジネスでより大きなシェアが獲得できるようにリードしていかなければならない。
これなしには競争企業のAIが提供するサービスが、Intuitのサービスを最終的に上回る状況になるだろう。
【米国株】持続性の高いビジネスを展開する「ワイドモート」の中でも優れた企業 | The Motley Fool Japan, K.K.