米国株への投資として、昨日に続き、Motley Foolで取り上げられた、自社ソフトウェアで個人や小規模企業の財務管理、税金の支払いから給料支払いまでサポートするIntuit(NASDAQ: INTU)を紹介する。
今回も、なぜIntuitへの投資に興奮するのかについて。
・前回までの記事
それでは企業紹介する。
・なぜIntuitへの投資に興奮するのか。
Intuit経営陣は最終的に以下5つのトレンドに将来を大胆に賭けることにしたが、その内2つは本当にゲームチェンジャーになるものだと考える。
2つ目が、中小企業向けの中流層市場を破壊する。
中規模の会社の経理部門では、一般的にソフトウェアに対して支出過剰になっていることがあり、伝統的なソフトウェアは基本的な経理機能のものから、大規模なソフトウェア企業が提供するもので、フィットするオプションがないからだ。
Intuitは、これらの領域の成長企業にぴったりのソフトウェアを提供することに、最初の動き出しは非常にうまくいっているようだ。将来的には競争が激しくなりそうだが、Intuitはブランド認知度による優位性を持っており、それが有利に働くだろう。
・顧客へのベネフィットを届けるスピードの革命:
・専門家との接点を増やす:
・お金に関する選択をスマートにする:
・中小企業向けビジネスを成長の柱にする:
・中小企業向けの中流層市場を破壊する:
中小企業向け |
3060億円 |
3500億円 |
4050億円 |
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15% |
コンシューマ向け |
2500億円 |
2770億円 |
3130億円 |
|
12% |
ProConnect事業 |
450億円 |
470億円 |
490億円 |
|
5% |
Credit Karma事業 |
不明 |
不明 |
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