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米国上場株 Intuit(NASDAQ: INTU)に投資実行 (3)

 

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米国株への投資として、昨日に続き、Motley Foolで取り上げられた、自社ソフトウェアで個人や小規模企業の財務管理、税金の支払いから給料支払いまでサポートするIntuit(NASDAQ: INTU)を紹介する。

今回はビジネスチャンスの全体像について。

 

・前回までの記事 

www.investor-2018.com

www.investor-2018.com

 

それでは企業紹介する。

 

・ビジネスチャンスの全体像

Intuitのビジネスセグメントについて、どのようにビジネスをしているかレビューする。

 

Small Business & Self-Employedセグメント: 前回記事で紹介済

Consumerセグメント: 前回記事で紹介済

ProConnect: オンラインでの税金申告の一連サービスを提供し、プロフェッショナルの税理士の仕事をサポートする。

Credit Karma: パーソナライズされた提案を行うサイトで、ローン、保険、当座預金口座までカバーする。提案した商品で紹介手数料を得る仕組み。

 

売上がどこから得られているかブレークダウンしたが、非常に明確なのは、そのコアとなるのは、QuickBooksとTurboTaxのサービスがビジネスの大半を占めている。

 

消費者セグメントは、COVID 19で税金申告の遅延が発生し、売上計上が第4四半期に後ろ倒しされている状況では、近い将来に力強く成長なるだろう、

QuickBooksとTurboTaxが、Intuitの長年の筋肉のこぶのような存在で、クラウドベースで共に非常に高いマージンを得ている。

なぜならデータをIntuitのクラウドサーバーに入力することで、Intuitの企業競争力が

高まり、スイッチングコストが手ごわい状態になる。

【米国株】持続性の高いビジネスを展開する「ワイドモート」の中でも優れた企業 | The Motley Fool Japan, K.K.