米国上場株 Intuit(NASDAQ: INTU)に投資実行 (2) - アイデア投資家　資産運用と生活一工夫

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米国株への投資として、昨日に続き、Motley Foolで取り上げられた、自社ソフトウェアで個人や小規模企業の財務管理、税金の支払いから給料支払いまでサポートするIntuit(NASDAQ: INTU)を紹介する。

今回はイントロとビジネスチャンスの全体像について。

・前回までの記事

それでは企業紹介する。

・イントロ

今回紹介するIntuit (NASDAQ: INTU)は、クラウドベースのテクノロジー企業のジャイアントで、QuickBooksやTurboTaxといった会計処理や税金支払い準備を簡素化するソフトウェアを提供している。

投資家に手堅いリターンをもたらすと考え、紹介する。

・ビジネスチャンスの全体像

まずはIntuitのビジネスセグメントについて、どのようにビジネスをしているかレビューする。

Small Business & Self-Employedセグメント:

Intuitは、QuickBooksという会計管理ソフトウェアを提供し、給料支払いや支払い手続きやファイナンスの簡素化を実現する。

Consumerセグメント:

このセグメントはTurboTaxという税金の手続きを行うソフトウェアに加え、Mint.comというユーザーの個人資産の管理とトラックができるサービスを提供する。