昨日に続き、クラウドベースのプラットフォームで、コアとなる給与システムをはじめ、Pコンプライアンス、経費管理、採用や福利厚生、従業員のエンゲージメントなどを提供するPaycom Software(NYSE: PAYC)への投資実行理由を紹介する。
今回は、なぜPaycom Softwareのリーダーシップを信頼するか、なぜ今投資すべきか。
・前回までの記事
それでは企業紹介する。
・なぜPaycom Softwareのリーダーシップを信頼するか
Richison氏は、企業文化を構築し、人事の成功の重要性を彼自身のビジネスのオペレーションで実証した。
Paycomは、Glassdoorという従業員や元従業員が匿名で企業に対する口コミで、満点5点に対し4.3点を獲得し、従業員が急速なキャリアの拡張、素早く動くビジネスでの先進的い機会に携われると評判である。
従業員の94%がCEOであるRichison氏の働きに評価をすると答えた。Richison氏の財務的な幸運は、Paycomの成功と連動している。
CEOであり創業者は、Paycomの株式の14%を占める巨大な所有権を保持しており、およそ30億ドル=3千億円@100円/USD換算が、直近の株価で見積もると価値がある。
更に指摘すべきはRichison氏はまだ50歳で、今後も指揮を執って、更なる明るい将来をもたらしてくれるだろう。
・なぜ今投資すべきか
Paycomのビジネスで最も印象的なことは、不透明な経済的なプレッシャーでも十分持ちこたえることができた。COVID19の感染拡大で、従業員や中小規模のビジネスに影響があったにも関わらず。