昨日に続き、クラウドベースのプラットフォームで、コアとなる給与システムをはじめ、Pコンプライアンス、経費管理、採用や福利厚生、従業員のエンゲージメントなどを提供するPaycom Software(NYSE: PAYC)への投資実行理由を紹介する。
・前回までの記事
それでは企業紹介する。
・イントロ
Paycom Software(NYSE: PAYC)は、4年前にStock Advisorサービスで推奨された。
このクラウドベースの資本管理を手掛ける会社で、当時は未熟者でMid-cap評価の株式だったが40億ドルの市場評価から、その後220億ドルへのバルーンのように上昇した。
市場を上回るリターンが、推奨当初に投資実行していれば424%、その後の推奨時点での投資していれば299%の上昇率になり、勝利を掴めた。
Paycom Softwareのビジネスは、より信頼でき安定したものになった。
これにより理想的な投資先の候補になり、外部環境も、グローバル経済がCOVID19感染からの回復基調にあり、更なる成長余地がある。
・非常に大きな投資機会
従業員を管理することは、あらゆるビジネスで今日直面する課題である。
トップタレントの人材を見つけて雇用するのは非常に難しい課題で、また現在ではCOVID 19の余波で多くの労働者が他の仕事を探している環境であり、素晴らしい従業員を留まらせるのは最優先事項になっている。
給与管理や福利厚生の管理はすべての企業にとってのニーズがあることで、デジタルトランスフォーメーションの需要が増加したことで、人事管理の機能を最大限効率化するために自動化がますます求められるようになっている。