前回同様、自社Falcon platformを通じてサイバーセキュリティサービスを提供するCrowdStrike (NASDAQ: CRWD)投資に至った経緯である投資サービスMotley推奨理由を紹介する。今回はなぜ我々はCrowdStrikeに興奮するのかについて。
・前回までの記事
・なぜ我々はCrowdStrikeに興奮するのか
CrowdStrikeはサイバーセキュリティに従来とは異なったアプローチを取る。ソフトウェアとハードウェアをクライアントに設置するタイプのソリューションに頼るのではなく、CrowdStrikeは純粋にクラウドネイティブのFalcon Platformを開発した。
Falconは既存の脅威を検知するだけでなく、積極果敢にクライアント全体を基盤に防御を提供する。企業がより効果的に防御のアクションをこの基盤から得て支援をする。
CrowdStrikeのフォーカスは、企業のクライアントや従業員がいるエンドポイントでの防御であり、彼らが鍵となる情報にアクセスできる。
これらのエンドポイントは、潜在的な脅威に対して最も傷つきやすい箇所で、このデジタル時代にネットワークサーバーやワークステーションだけでなく、タブレットやスマートフォンなども含まれる。さらに増え続けるIoTとしてインターネットに接続可能なデバイスも含まれる。
Falconは企業のクライアントが容易にインストールして使用できるようにデザインされている。このPlatformは非常に効果的にセキュリティリスクをモニタリングするソフトウェアエージェントで、セキュリティの問題を検知すると、アラートを届ける。