昨日に続き、Starter Stocks 2020-2021の概要を紹介する。副題の10 Building Blocks for Your Portfolioの通り、今回も個別企業Appleを取り上げる。
・前回までの記事
・2社目として登場するのがApple (NASDAQ: AAPL) 。
Appleはかろうじて紹介が必要だろう。世界で最も認知されたブランドで、品質とスタイルと同じことを表している。
Apple過去の業績として、世界最初のマスマーケット向けのパーソナルコンピューターの開発や、音楽を持ち運べるiPodの革新、世界最初のマスマーケット向けのスマートフォンなどがある。
これらの業績はオペレーションエクセレンスやバランスシート上にある現金の札束(1930億ドル)が、新しい価値想像の投資するのに自信を与えてくれる。
アップルはあなたのポートフォリオの基礎に加えるのに良い選択肢になるだろう。
スマートフォン市場が成熟化するのに伴い、ストリーミング形式のテレビ市場がアップルにとっての新しい成長市場機会になりつつある。
アップル製品の膨大なユーザー数は、Apple TV+ストリーミングの選択肢を示しており、競合企業よりもアップルが少し容易に獲得できることを示している。