昨日に続き、Zoom Video Communications (NASDAQ: ZM)への投資に至った理由を紹介する。今回はなぜ今投資すべきかと潜在的なビジネスリスクについて。
・前回までの記事
それではビデオコミュニケーションのプラットフォームサービスを提供する企業Zoom Video Communicationsを紹介する。
・なぜ今投資すべきか
Zoomの経営陣は、 Zoomを本物の統合されたコミュニケーションプラットフォームと見ていて、統合する技術として拡張現実(AR)や仮想現実(VR)があり、他には自動議事録作成機能や他の人工知能の特徴を活かしたものがある。
より近づいて観察すると、電話市場の後にZoom Phoneをみていたり、企業向けのクラウドベースの電話システムでサードパーティー品が使えるものを目指している。
これらを統合し、他の企業向けシステムのチャット、ビデオ、他の特長を組み込む。
・潜在的なビジネスリスク
Zoomは、メジャーなプラットフォームでは最初にビデオ通話機能を組み込んだが、それが最後ということではない。
ソフトウェアの技術的な先進性をメンテナンスし続けるのタフなこと。
我々はZoomがビデオ会議の分野で、純粋な品質や信頼性で常に世の中にある製品でベストなプラットフォームであると見ているのではない。