昨日に続き、Zoom Video Communications (NASDAQ: ZM)への投資に至った理由を紹介する。今回はなぜ今投資すべきかについて。
・前回までの記事
それではビデオコミュニケーションのプラットフォームサービスを提供する企業Zoom Video Communicationsを紹介する。
・なぜ今投資すべきか
Zoomはネットワーク効果の恩恵を受けている。このプラットフォームを活用するためにすべての人がアプリケーションを使う必要がある。
Zoomはこれを最大限摩擦を起こさないよう注意しており、アプリケーションは無料で個人が会議に参加するのを簡単にしている。しかしZoomはビジネス使用で常識になっており、企業のプラットフォームとして追加するインセンティブが働いている。
同時に、Zoomは将来実装する新機能に関する検討を頭脳を使って始めている。
最初の導入から数百に及ぶ機能を実装していて、HIPAAセキュリティ対応や遠隔治療のコンプライアンス準拠など数多くのプラットフォームとの統合も行っている。
具体的には、Salesforce (NYSE: CRM)やAtlassian (NASDAQ: TEAM)やSlack (NYSE: WORK)などであり、今後もたくさん予想される。
(参考) 過去のSlack (NYSE: WORK)紹介記事