昨日に続き、Zoom Video Communications (NASDAQ: ZM)への投資に至った理由を紹介する。今回はイントロダクション。
・前回までの記事
それではビデオコミュニケーションのプラットフォームサービスを提供する企業Zoom Video Communicationsを紹介する。
・イントロ
国家として将来のパンデミックにより良い備えをするのと同じように、小規模の事業者や個人はもっと素早く仕事をすることができ、そのアクセルを踏み続ける。人と人が面と向かって会うのが安全でない時も。
これがZoom Video Communication <NASDAQ: ZM>がマーケットの暴落に逆らい、過去最高値へと押し上げた。
もしこれがすべてパニック症状による反応だとしたら、いくぶんかの短期的な利益を産み出すだろう。しかし、自宅から仕事をする、リモートで打ち合わせをする、電話で医療サービスを受ける、オンライン教育を受けるといった生活に不可欠になっている。
すべての人々の生活ではないにしても、少なくとも積極的なコンティジェンシープランになる。実際、これらアイデアの実践をしばらく行ってきた。
共同創業者のTom Gartnerは去年の7月にZoom Video Communicationの株式を推奨してきたように、Zoomが2019年4月に上場して以来の根強いファンで、最近の歴史は投資を強化してきた。