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定点観測 10月21日の週の投資部門別取引状況、日米中の主要株価指数推移

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定点観測している東証発表の投資部門別取引状況について、10月21日の週のデータを確認する。同期間の日本の株価指標に加え、米国・中国の株価指標もウオッチ。

 

統計データは毎週第4営業日の午後3時に日本取引所HPで更新され、市場への影響が大きい投資家グループの動向を理解し、投資活動に役立てたい。 

www.jpx.co.jp

  

10月21日の週は、日経平均株価が10月21日始値の22,541円から10月25日終値の22,799円と258円上昇し、TOPIXも10月21日始値の1626ポイントから10月25日終値の1648ポイントと22ポイント上昇。

また海外(米国・中国)の株価指標に目を向けると、NASDAQは10月21日始値の8137ポイントから10月25日終値の8243ポイントと106ポイント上昇し、上海総合指数は10月21日始値の2933ポイントから10月25日終値の2954ポイントと21ポイント上昇。

 

現物株の投資部門別取引状況は、外国人投資家は1,521億円の4週連続の買い越し、一方、個人投資家は1,750億円の3週連続の売り越し。またGPIF(年金積立金管理運用) など年金基金の動きを表すと言われる信託銀行は1,054億円の2週の売り越し。

 

また現物株と先物合計の売買状況は、 外国人投資家が1,928億円の3週連続の買い越し、個人投資家は1,598億円の売り越し、信託銀行は2週ぶりの395億円の売り越し。

 

10月21日の週も、外国人投資家の買い越しが続き、相場上昇を牽引した。

次週以降も株式市場、外国人投資家の動向をウオッチする。

 

なお、下表グラフは現物株の売買状況を表し、横軸が各週を示し、 10月第3週目が10月21日の週の売買状況を表す。グラフの見方は、上向きバーが買いをした投資主体、下向きバーが売りをした投資主体で、青色が個人投資家、赤色が証券会社、ピンク色が外国人投資家。

 


投資部門別売買状況のグラフ