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定点観測 10月7日の週の投資部門別取引状況、日米中の主要株価指数推移

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定点観測している東証発表の投資部門別取引状況について、10月7日の週のデータを確認する。同期間の日本の株価指標に加え、米国・中国の株価指標もウオッチ。

 

統計データは毎週第4営業日の午後3時に日本取引所HPで更新され、市場への影響が大きい投資家グループの動向を理解し、投資活動に役立てたい。 

www.jpx.co.jp

  

10月7日の週は、日経平均株価が10月7日始値の21,445円から10月11日終値の21,798円と353円上昇し、TOPIXも10月7日始値の1576ポイントから10月11日終値の1595ポイントと19ポイント上昇。

また海外(米国・中国)の株価指標に目を向けると、NASDAQは10月7日始値の7956ポイントから10月11日終値の8057ポイントと101ポイント上昇し、上海総合指数は10月8日始値の2905ポイントから10月11日終値の2973ポイントと68ポイント上昇。

 

現物株の投資部門別取引状況は、外国人投資家は530億円の2週連続の買い越し、一方、個人投資家は1,083億円の2週ぶりの売り越し。またGPIF(年金積立金管理運用) など年金基金の動きを表すと言われる信託銀行は285億円の2週ぶりの買い越し。

 

また現物株と先物合計の売買状況は、 外国人投資家が245億円の2週ぶりの買い越し。

 

10月7日の週は、米中通商協議の部分合意に期待する雰囲気が強まり、海外勢は買いが入れたようだが、相場の流れに逆らう逆張り傾向の個人投資家は3週ぶりに売り越した。

次週以降も株式市場、外国人投資家の動向をウオッチする。

 

なお、下表グラフは現物株の売買状況を表し、横軸が各週を示し、 10月第1週目が10月7日の週の売買状況を表す。グラフの見方は、上向きバーが買いをした投資主体、下向きバーが売りをした投資主体で、青色が個人投資家、赤色が証券会社、ピンク色が外国人投資家。

 


投資部門別売買状況のグラフ