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定点観測 9月24日の週の投資部門別取引状況、日米中の主要株価指数推移

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定点観測している東証発表の投資部門別取引状況について、9月24日の週のデータを確認する。同期間の日本の株価指標に加え、米国・中国の株価指標もウオッチ。

 

統計データは毎週第4営業日の午後3時に日本取引所HPで更新され、市場への影響が大きい投資家グループの動向を理解し、投資活動に役立てたい。 

www.jpx.co.jp

  

9月24日の週は、日経平均株価が9月24日始値の22,095円から9月27日終値の21,878円と217円下落し、TOPIXも9月24日始値の1618ポイントから9月27日終値の1604ポイントと14ポイント下落。

また海外(米国・中国)の株価指標に目を向けると、NASDAQは9月23日始値の8106ポイントから9月20日終値の7939ポイントと167ポイント下落し、上海総合指数は9月23日始値の2998ポイントから9月27日終値の2932ポイントと66ポイント下落。

 

現物株の投資部門別取引状況は、外国人投資家は2,822億円の3週連続の売り越し、一方、個人投資家は721億円の2週ぶりの買い越し。またGPIF(年金積立金管理運用) など年金基金の動きを表すと言われる信託銀行は876億円の2週ぶりの売り越し。

 

また現物株と先物合計の売買状況は、 外国人投資家が6,230億円の6週ぶりの売り越し。

 

9月24日の週は、外国人投資家はトランプ大統領の弾劾問題等の米国政治情勢への懸念も広がり売り越したが、逆張り志向の個人投資家は押し目買いに動いた。

次週以降も株式市場、外国人投資家の動向をウオッチする。

 

なお、下表グラフは現物株の売買状況を表し、横軸が各週を示し、 9月第4週目が9月24日の週の売買状況を表す。グラフの見方は、上向きバーが買いをした投資主体、下向きバーが売りをした投資主体で、青色が個人投資家、赤色が証券会社、ピンク色が外国人投資家。

 


投資部門別売買状況のグラフ