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米国投資メディアMotley Fool記事及びYouTubeから2019年のIPOチャンスを探る(2)

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前回に続いて、投資サービスMotley FoolのIPO投資に関するレポート”Which 2019 IPOs are worth buying”を紹介する。

 

・前回記事 

 

 

 

・まずPinterest<PINS>は、 2.9億人のアクティブユーザー、史上最も早い1千万人ユーザーを獲得など目覚ましい。またユーザーの80%は女性であり、確固たるプラットフォームである。39%のユーザーは購買活動に結びつけていて、ユーザー数の2/3は海外だが、売上の僅か5%を構成するに過ぎない。今後の成長が期待です。投資ポジティブ。

 

Uber<UBER>の問題は市場の期待より市場価値が低かったことだ。Uber EATSなど成長分野を沢山抱える一方、留意点として1. 価格競争が厳しい、2. 自動運転競争での勝者が見えないことがあげられ、Motley Foolとしては投資に中立。

 

・違った観点でIPO投資を捉え、IPO銘柄の収益性を注意すべきかについて、Zoomを例に考えると、企業価値を事業の実態とプレミアムから見てみよう。

 

・Zoomは創業者に率いられ、長期的にはマスブランドになるだろう。ユニークなテクノロジーを持ちシェア型企業では最も興味深い。ここが接続点になり、働き方が効率的になる。ある種の交通機関に似たような側面もあり、ある程度のプレミアムは受け入れられるだろう。

 

Beyond meat<BYND>は高すぎる企業評価で、投資に値するのか行き過ぎなのか。

結論は、ソフトウェア企業に比べるとそれほどの魅力はないと判断。
加工食品はたくさんの伝統企業が後ろに控えている。