前回日本株への投資記事(RIZAP)を作成してから、4ヶ月弱がたつ。
今週、権利付き最終日だった楽天<4755>への投資を実行したので概要紹介する。
楽天に最近興味を持ったのが、下記ニュースで楽天が創業から順調に成長し、90年以降に新規設立された日本企業で初めて売上高が1兆円を突破したこと。
数年前楽天の株式を保有し、品川のホテルで開かれた株主総会に参加したこともある。
その後手放したが、今回改めて投資することにした。
今週投資実行したのは、下記にある様な株主優待を受けたという動機もある。
経営指標面でも、直近の2018年度第3四半期決算資料では、主力のインターネットとFIntechのセグメントで売上高は二桁成長しており、ビジネス拡大基調。ただし、利益面では減益になっており、四半期決算ごとに改善していけるのか注目していきたい。
また来年10月には通信事業に参入(サービスローンチ)するので、安定的な立ち上がりになるのか、参入準備の進捗もウオッチしていく。
キャッシュフロー面も、過去7年間安定的に営業CFを創出しており安心要素だ。
下表はバフェット・コードより引用。