今週に発刊された会社四季報プロ厳選18年夏500銘柄。昨年末にも紹介した。
メインコンテンツは、”しっかり育つ日本株”特集で四季報記者が厳選した500銘柄紹介。
500銘柄は、本命銘柄50と期待銘柄200と注目銘柄250の3パートに分かれいる。
また有望な投資テーマは10個挙げられていて、好業績、外国人買い、高配当、少額投資、内需パワー、新興・中小型株、世界好景気、イベント、新技術、大化け期待。
今回本命銘柄50で取り上げられた銘柄のなかで、株式保有企業が4つエントリー。
スタートトウデイ、リクルートホールディングス、ソニー、オリックス
時価総額600億円未満で本命銘柄50に取り上げられた5社を2回に分けて紹介する。
1. エニグモ<マザーズ3665> 最高益、低額 時価総額308億円
個人輸入代行ソーシャル通販サイト「バイマ」運営。売買双方からの手数料が収益源。
株価見通し:株価は17年5月高値2360円から12月安値965円へと大幅続落した後の調整波動が継続。
2. ハーツユナイテッドグループ<東証1部3676> 最高益 時価総額388億円
ゲームソフトの不具合検査が主力。モバイル機器や専用機向けが中心
株価見通し: 株価は1900台上限のボックス圏内で終始。業績面で失望感を味わうことも多く、
一掃するだけの実績を上げること株価上振れの条件。
3. アトラエ<東証1部6194> 最高益 時価総額341億円
株価見通し: 52週線回復なら上昇トレンド継続で反発期待だが上値は限定的。
さらに残りの銘柄にご興味がある方は、まず書店の立ち読みからご覧頂ければと思う。