2018年株式投資の目標の1つであるIPO投資を、今年最初IPO(2月23日上場予定)東証マザーズ Mマートにチャレンジした。
結果は、残念ながら落選となった。SBI証券から200株、マネックス証券から100株で応募したが実らなかった。
今回のIPO応募を通して気づいたのが、マネックス証券はブックビルディング(BB)する際に、相当分の口座残高が必要だが、SBI証券はブックビルディング時点では不要で、抽選日にあれば良いことがわかった。
SBI証券の自由度は、資金の動かし方を考える上で、柔軟性を高める便利な仕組みだ。
またチャレンジポイントなるものが、IPO応募落選により付与されたので、IPO応募は10回連続してチャレンジし、10回目の応募に使うつもりだ。
それでも当選が叶わないようであれば、一旦IPO投資への取り組みを考え直そうと思う。