テンバガー(10倍株)について、先日投稿したブログ記事を深堀りするべく、下記のテンバガーまとめ記事を参考に、考察を行った。
今回リストアップした42銘柄を、まずは2018年上半期ウォッチし、個別企業の分析等を行っていきたいと思う。
上記まとめ記事によると、テンバガーの傾向として以下の6つが当てはまるそうだ。
<株の窓口より以下引用>
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時価総額が300億円以下の中小型株
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上場から10年以内の企業
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低い株価で推移していた低位株
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新興の産業やベンチャー企業
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旬のテーマや話題性のある企業
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業績が急拡大、または急拡大が予想されるもの
当ブログでは、1.時価総額が300億円以下(1月4日終値)、2.上場10年以内の東証マザーズ、JASDAQに絞り、さらに下記3つの条件を、楽天証券のスクリーニング機能で絞り込んだ。
今回選定したテンバガー候補銘柄は下表の白地部分で、今後FISCOの週刊誌【展望】等で情報収集し、記事を執筆したいと思う。
1.PERが100倍以下
2.過去3年平均売上高成長率が10%以上
3.過去5年の売上高・経常利益トレンドが右肩上がり。(設立5年未満は、3年で確認)
残念ながら、経常利益トレンドが悪化、横ばいの4銘柄はウォッチ対象から外す。
・2018年上半期 テンバガー候補42銘柄
・経常利益トレンドが悪化、横ばいの4銘柄