Motley Fool記事で、"Just How Fast Is Tencent Growing?"として、中国企業テンセントの魅力を対話形式で紹介。
直近の四半期決算でスマホゲームと決済サービスにより、YoYで利益成長が69%をマークしたことを皮切りに、下記4点が魅力。
最低購入金額は、11/24終値の415.80HKDで最低単元株数を100株とした場合、概算で415.8×14.28円/HKD×100=約60万円です。
1. 世界最大のゲーム会社でこの四半期は9.8億人の月間アクティブユーザーとなり、ソーシャルメディアでも独占企業。
2. 収入源は、広告ではなくプラットフォームを通じて取引で得ており、商売を通してWeChatとより接点ができチャンスがある。広告市場では14%のシェアで成長余地があり、モバイル通信全体の55%を占め、テスラやJD.comやFlipkartにも投資している。
3. リスクは、ビジネスそのものではなく、中国政府が先月、影響力を行使する議論があり、今後の行方、政策を見る必要あり。中国企業に限らず、米国のTech Giantsにも規制の動きがある。
4. 現在テンセントより時価総額が大きいAmazon, Alphabet , Apple, Facebookに対し、今後より大きくなる可能性はある。Alphabet , Facebookより幅広いビジネスを持っており、ソーシャルメディアで独占的なポジション、ゲームとして巨大企業そして多様なプレイヤーに投資しており、$1 trillion companyになる可能性がある。